ツアー客のアンナちゃんの紹介へ
先ほど、一時間以上もメガネを探して、検査を受けていたので、お昼の時間になって、二人はかなりおなかがすいてます♪
下北沢では好きなレストランとカフェはたくさんあります。アンナちゃんに「なつかしきニッポン」(つまり、昔よく行って、懐かしいと思っている下北沢の再発見)という題のツアーを頼まれましたけれども、よく行くお店よりは、今回はいくつかの雑誌かホームページでレビューを読んだ気がして、気になっていた農民カフェを選びました。農民カフェは古い木造民家を改造してい、昨年の夏に開店したカフェです。木造の改造ということで、きっとなんとなく懐かしい感じはするだろうと思って・・・!
ちょうど12時半にカフェにつきますと、案の定席が空いてなくて、外で待たされます。2月上旬でまだ寒いだけれども、幸いに、すぐ人が店を出て、私たちが中に案内されます。(土日で行く時は、開店時間の11時半が一番ベストかもしれない?)
中に入ると、もちろん靴を脱いで、リビングのような板張りの部屋に案内されます!すると、「いらっしゃいませ」ではなく「お帰りなさい!」とスタッフが一同に大声で挨拶します。
アンナちゃんが驚いて、「あら?普通は『いらっしゃいませ』というんじゃないの?」と目にハテナマークが書いている。「普通ね、でもここは「家に帰ったような感覚」だから」、その雰囲気で、それをさらに強調するため

昔押入れとして使われていたらしい空間に小さいちゃぶ台が置かれ、二人はそこに座ります!とても
素敵なインテリア!今度、インテリアデザイナーであるドイツ人の友達を連れていこう!
とても美味しそうに聞こえる無農薬有機野菜の「惣菜プレート」を注文します。五種類の有機野菜を使ったっ惣菜に、玄米ご飯とお味噌汁がついて、飲み物でコーヒーや蓮茶が選べます。そのプレートはなんと、1200円だけですよ♪
左の写真はそのプレートですよ。美味しそうでしょう!
隣にかわいい女の子がちょっと騒いでいると、「ああ、ちびっ子もいられる店でいいね!」と思わずにっこりと笑います。友達が2年前娘を連れて来日していた時に、レストランやカフェで「お子様お断り」と門前払いをされた。「だから、日本は少子化なのよね。」と友達の怒った顔は今でも鮮明に覚えている。
親子が二階の個室に移動しないとを提案されると、私はびっくりします。スタッフとママの会話が解らなかったアンナちゃんも個室に案内されることをみると驚く。「ええ?追い出されるの?子供禁止?何かあったの?」
「うちに帰ったような雰囲気で、かわいい女の子が遊んでいると、その雰囲気が強調されると思いますけれどもね… だから、別に個室に行かせる必要じゃないなぁと思うけどね」と二人で話します。
しかし、よく考えますと、やはりこの時間帯のこの下北沢であるから、学生が多く、小さい子どもと(まだ?)縁がないんだよね・・・ つまり、学生は子供をただうるさいと思っているかもしれない。
私は、別に子どもがいても良いと思いますけどね・・・(年齢がばれていますね…)
とにかく、農民カフェのランチはとても美味しいですよ。大切に栽培された野菜への愛情が感じられます!しかも1000円前後の値段で、農民ランチはすぐにクララの「下北沢お気に入り」リストに追加されました!
アンナちゃんも農民カフェを気に入ってくれています: 「すごいね、1200円で、こんなに美味しくて豪華なランチが食べられるけれども、喫茶店に入って、コーヒーいっぱいにケーキ一切れも同じ値段するんだね。こんな美味しいランチって、幸せだね(笑)」
農民カフェを出るときは、「行ってらっしゃい!」と見送られ、絶対もう一回行きたいと思いました。
今度は農民カフェではなく、農民酒場でも行こうかな! 小ぢんまりとしているから、デートでもいいかもねぇ♪
予算:
ランチ=1,000円前後
農民カフェ/農民酒場
住所:東京都世田谷区北沢2-27-8 農GARDEN
電話:03-6416-8176(FAX兼用)
営業時間:AM11:30~PM22:00
ランチ:11:30~17:00 (農民カフェ)
ナイト:17:00~22:00(農民酒場、ノーチャージ)
月曜日休民(月曜が祭日の場合、翌日休民)
追伸: 店頭に無農薬の野菜と果物が並んでいます。これからまだアンナちゃんと、長時間散歩して、映画館にも行きますので、野菜はまた今度買おうかと思います!
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