注意: ふざけた話の副作用についてはまだ不明のため、下記の記事は一人ひとりの自己責任でご一読下さい。
原発は放射能がおまけにつくからいや。風力発電所はうるさい、日本は風が足りないからイヤ。水力だと、ダム建設が伴うから、それもイヤ。火力は二酸化炭素が出るんで、使いたくない等々とどんな発電技術もいや、今日この頃、少し面白い発電のアイディアを思いつきました。
今日は、クリスマスはドイツ語でDas Fest der Liebeとも呼ばれています。つまり、「愛の祭り」。厳密には、聖書の『神は、その独り子をお与えになったほど、世を愛された。』(ヨハネ3.16)とさしていますけど、日本は本当に愛の祭りですね。
日本のクリスマスイブはカップルがまず全員同時にディナーで美味しい物を食べて、全員同時にドライブしようとして、渋滞に遭って、それから全員同時にホテルに入って、全員同時に愛の交歓にふけます… つまり、全員同時にセックスをします。それは、考えてみると、そうとうのエネルギー量です。
世界でセックスに対する満足度がもっとも低い国は日本だとご存じですか。2位はブラジル・ポーランド(79%)、1位はギリシャ(80%)です。一方、日本はたった15%です。世界でセックス回数も最も低いです。
それから、日本家族計画協会による調査では、16~19歳の若者のうち、セックスに「関心がない」「嫌悪感がある」と答えた男性はなんと36%に達した報道は信じられなかったです。もっとも興味のある年齢で関心がないとは逆に不健全だと気がします。
日本に非常に多いサービス残業もそうすると、なくなるかもしれません。「部長、今日は早退させて頂きます。発電が・・・」「おお、わかった。帰り給え」
そこで、エロ発電が可能であれば、国民もより幸せになるかもしれません?もちろん、すぐそこにある電力ですから、電力会社はそうとう反対すると思いますけど、オーウェルの1984ではないので、禁じる事はなかなかできません。
発明してみたい方、是非挑戦してみて下さい。
日本の平均寿命はこれで短命になるかどうかわかりませんが・・・