乗換駅構内にある某書店で、先日村上春樹の「IQ84」の3巻目の予約をしました。
カウンターではこういった会話:
クララ: 「村上春樹のIQ84第三部今度出ますよね。あの、予約したいんですが・・・」店員: 「*&%$#@にお*&?@#$を@$#$!@ますか。」
クララ: 「あの~、もう一度言っていただけますか?」
店員: 「ネーム、プリーズ、ヒア!」
クララ: (・・・)
(゚‐゚*) ハルキの本を注文する人は・・・日本語は読めるでしょう?と思うんですよね?
日参(!)しているもう言えるぐらいのこの店で、目立つから、顔は覚えてくれているはずなのに・・・ 「ネーム・ヒア」って。ちょっとがっかり。
別に気にしないけれども、白人=英語というのは寂しいですね。
皆様はヨーロッパで「你好」なんて言われたらどう思うかな?
子供の時に、確かに、村の中華料理店の店員と、ドイツ・フィリピンのハーフの友達、隣村の日独ハーフの友達以外はまわりにアジアの顔がなかったかもしれませんね。
ちなみに、ドイツの厚生大臣の顔は見たことありますか。ないですよね、きっと?これですよ。
ベトナム生まれで、初めて写真で見たときに、「ああ?日本人か?」と思いました。(同僚もそうだったみたい) 政治家として、どんな経験をしてきたか、聞きたいね。ドイツ人にもきっと英語で声をかけられて、ドイツ人なのに、「你好」って言われたりしていたでしょう。
よくありますねー、こういうシチュエーション。
ちなみにその「乗り換え駅」って二子玉川でしょー。ちがう?
投稿情報: サンドラ | 2010/05/15 13:43