先日、私のホームページに辿りつく検索項目に「ドイツ人 女性」というのが出ました。
「ドイツ人女性会社員」とかツアー客を紹介していましたので、おかしくはないんですね。
その検索項目では、googleのランキングでどこまで行っていると思ってみてみたら、友人のサンドラさんが書いた本、「甘えを捨てるドイツ女性自立生活の楽しみ」の書評に辿り着いたのです。
化粧はしても下手。特に大学生は皆リュックを背負っています(それは、日本の文庫本といったサイズの本は少ないからですかね?いや、その理由は不明ですね)。
それから、10年も住めば、当然その国の色感覚になります。
ヨーロッパで洋服を買おうと思っても、洋服屋さんでの色の組み合わせが気に入りませんので、(せっかく向こうで、白人体型の洋服がありますのに)洋服をほとんど買わずに日本に帰国してしまいます。
母の日や誕生日に母と祖母にお花を贈ろうと思っても、ドイツ版花キューピットの色も気に入らない挙句、弟に選んでもらうかような恥ずかしい次第です。
逆に、「前髪が日本人っぽい。」、「洋服の色は和風だね」(?)と言われ、いくら自分のファッションセンスが畳化したことが分かりました。(笑) 自分も日本に住んで、洋服、お化粧という面で女性らしくなったと思います。(*^_^*)
ちなみに、サンドラ・ヘフェリンが今度、OAGで、ハーフのアイデンティティ問題についてのトークイベントに参加いたします。開催言語はドイツ語でございますが、ご興味を持っていただく方、是非ともご参加下さい♪
「ドイツ人女性会社員」とかツアー客を紹介していましたので、おかしくはないんですね。
その検索項目では、googleのランキングでどこまで行っていると思ってみてみたら、友人のサンドラさんが書いた本、「甘えを捨てるドイツ女性自立生活の楽しみ」の書評に辿り着いたのです。
その書評のコメント欄には、ドイツ人女性に関する痛い(?)言葉も:
私も、昨年母国のドイツに行って、そう感じました。(お掃除はどうかわからないけど♪)「私のドイツ人女性の印象、いつもリュックサック背負って、1リットルボトルの水を持ち歩き、化粧よりも家の掃除ばかりしている。料理、お化粧よりもともか くお掃除と議論好き。」言われるのが痛いですけど、確かにそうだと頷かずにはいられないのです。」
化粧はしても下手。特に大学生は皆リュックを背負っています(それは、日本の文庫本といったサイズの本は少ないからですかね?いや、その理由は不明ですね)。
「女性?男性?どっち?」と首をかしげてみた奥様もいました。それは宝塚や女形という意味ではなく、ファッションのセンスがユニセックス嗜好でもなく、外見でみて、本当に性別の見当がつかないことです。
つい昨日、ドイツ人女性3人でこのテーマについて話しましたけれども、「日本人の女性は皆、女性らしくて、いいですね。ドイツ人女性は見習ってほしいね。」と3人で合意しました。
事実上、白人女性の私は日本人女性と体形が異なっていますので、日本の洋服ブランドはあまり買わないです。ヒップとウェースト、そして、バスと肩の割合が違うから、洋服の多くは、日本で販売されている海外の洋服ブランドになっています。それから、10年も住めば、当然その国の色感覚になります。
ヨーロッパで洋服を買おうと思っても、洋服屋さんでの色の組み合わせが気に入りませんので、(せっかく向こうで、白人体型の洋服がありますのに)洋服をほとんど買わずに日本に帰国してしまいます。
母の日や誕生日に母と祖母にお花を贈ろうと思っても、ドイツ版花キューピットの色も気に入らない挙句、弟に選んでもらうかような恥ずかしい次第です。
逆に、「前髪が日本人っぽい。」、「洋服の色は和風だね」(?)と言われ、いくら自分のファッションセンスが畳化したことが分かりました。(笑) 自分も日本に住んで、洋服、お化粧という面で女性らしくなったと思います。(*^_^*)
ちなみに、サンドラ・ヘフェリンが今度、OAGで、ハーフのアイデンティティ問題についてのトークイベントに参加いたします。開催言語はドイツ語でございますが、ご興味を持っていただく方、是非ともご参加下さい♪
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