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2010/06/23

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ヤマトラーゼ説を拝見し、昔の永井豪の短編マンガを思い出しました。

日本で奇病(コーマ状態で眠り続ける)が発生し、その原因はうまみを出す食品添加物であった。(グルタミン酸ナトリウム=味の素のメタファー)
それを知った主人公は当局から追跡され、山深い集落にたどり着く。
そこには1000年以上前の古墳時代から眠り続ける男がいた。その男は友人の裏切りに悲観し、自ら毒を飲みコーマ状態になったと聞く。
そしてその毒こそが、奇病を引き起こすうまみを出す食品添加物であった。

というあらすじです。

まあ、インスタント食品に関して日本人はグルタミン酸ナトリウム中毒であることは事実のようです。

こんばんは、BULLと申します。

昨年、チェコ共和国に三ヶ月ほど出張しておりました。。。

その際、日本から持っていった食材は、、、、醤油、ソース、焼肉のタレ、チャーハンの素でした。。(調味料と言った方が、正しいかな、、、)

私自身、ある程度、海外生活を経験していたので、この位あれば、良いかなと思いました。。。

結果として、ソースとチャーハンの素は、使いきれなくて、現地の日本人に託しました。。

まぁ、、個人的にラーメンは、どうでも良いかなって感じでした。。一応、中華料理のファーストフード店も、あったので、「焼きそば」ぐらいだったら、食べられましたし。。。(ソース焼きソバでは無いけれど)

初めてまして、icebrandといいます。

記事を読んでおもいっきり笑わせていただきました。

でもクララさん、ふざけて書かれたつもりかもしれませんが、

実はあながち嘘とは言い切れないんですよ。

先日のことですが京都大学の先生が「ダシ」には依存性があるのではないか?ということで真面目に実験をした報告がありました。

その先生は海外に出かけると例え美味しくないと分かっていても、ついつい「ダシ」の香りをかいでしまうと食べたくなってしまう自分に気づいて、
もしかして「ダシ」には依存性があるのではないか?ということで実験はされたそうです。

実験の結果、「ダシ」には依存性があるということがわかったそうです。
依存性というか「美味しくてヤミツキになりやすい」ということなんですけどね。

つまりそれほどまでに日本人を、はるばる外国から来て日本に住んでいる人たちさえも虜にしてしまうものが「ダシ」にはあるんだということなんですね。

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