このエントリーは、畳化シリーズ第三段です。
日本生活が長く、ヨーロッパに帰省する際は、実家だけではなく、イギリス、スロバキア、オーストリア等々に住んでいる友達のところにもよります。(むしろ実家にいる時間が短い、今のところ) そして、(日本の滞在は長いせいか?)お土産の量を考えて、荷造りするようになりました。
昨年はGWに、弟の卒業旅行とちなんで、家族とヨーロッパのあっちこっちへ旅したんですが、もちろん、日本にいる友達皆にお土産を買うことにします。会社には何らかの食べ物です。ドイツからはドイツの友達に食べ物、雑誌、本も買わないといけない。
私の性格でもあるだろうけれども、ヨーロッパに行く前に向こうで会う人のリストを作って、一人一人に日本から持っていくお土産を書きます。例えば、こういう感じ:
弟: 無印良品の抹茶ミルク
マリア: sousouの靴下
ユリア: 海苔、ワサビ、梅肉 (本人の希望)
ニルス&アンナ: 日本の絵本 (子供に『読みあげる』)
アンドレアス: Casa Brutus、GA JAPAN等の建築専門雑誌
そして、向こうに滞在して、日本に帰国するのにも、また色々考えます。出発前に、誰にどれぐらいのお土産を買うかと考えて、スーツケースにどれぐらいのスペースがあるのかと考えて、それから洋服を考えます。
ああ、後、ドイツに行く場合は本の量も半端じゃない。この間、急に葬式でドイツに行かざるを得なかった時には、30分だけ本屋に駆け込み、15冊も買いました。
そして、もちろん、日本にいる友達も考えて、向こうで買う//買ったもののリストを作ります:
会社: チョコ
ケイコ: ドイツの料理の雑誌
ヨウコ: ドイツで見つけた面白いキーホルダー
クミ: ドイツのスパイス、ハーブとハーブティー色々
タケシ: SPEXという音楽雑誌
ダイスケ: サッカーグッズ
ニーナ: ドイツ語の本
高橋夫妻: 自転車グッズ
隣の部屋の家族: チョコ and ドイツの絵本
いつもいつも、スーツケースがとてもとても重いのです。その理由は、皆様、今に分かりましたね。
ドイツはおみやげより、絵はがきを書く習慣が強いと思いますが、私もついお土産を買う量が増え、お土産を考えて、荷造りするようになりました。
テヘヘッ(*゚ー゚)>
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