さて、最近読んだ本の漫画版です… これも3カ月分ですかね?
写真を見ると、ほとんど内田春菊ですよね。そして、内田春菊の
小説「あたしが海に還るまで」もなぜかこの写真にも入ってしまったんですね。
なぜ、そんな内田春菊に凝っているのかといいますと、10年前ぐらいに、日本学科の先生に「ファザーファッカー」をすすめられて、「この本について、修士論文を書いたらどうだい?」と聞かれました。
それは、留学前で、日本語のレベルはですね・・・ 読解力は日本語能力試験二級はなかったと思いますよ。ですから、その本を読んで、分析、論じるのはとても無理だったと思います。
今年の2月、偶然にsuper deluxeに内田春菊さんのバンドのライブがあると知って、友達何人かで行ったのですが、「いや、すごいこの人!ああ、そうだよね、内田春菊って、先生にすすめられたよね。友達も『私たちは繁殖している』とずっと前から話しているから、買いましょう。」とライブの翌日近くの本屋さんに走って、5冊を買いました。それが最初で、それからももっともっと買って…後少し、家に内田春菊全集ができるのですかね?
なぜ、そんなに面白いのか、別の時に話します♪
そして、さらに、「モテキ四巻」(ああ、こんな風に完結させるとは・・・がっかり!)
偶然に「はじめて赤ちゃん」に会って、それを何回も妊娠している友達にあげたのです。(全員とも恋人や旦那さんにも読ませたそうです。)「はじめて赤ちゃん ふたりめ編 」とはその続編で楽しみにして買いました。(もうちょっと二人目の話があってよかったかなぁ?)
「5時から9時まで」は少しがっかり。電車に乗る前に本を読み終わって、漫画があったら、家までちょうどいいと思って買いました。けど、人気英会話教師はこんな英語を話す訳… ないと・・・ 英語の監修は帰国子女等ではなく、日本語が出来る英語ネイティブに任せた方がいいと思いますね…ちょっとそれは残念。(話は面白いけど、特にお坊さんのキャラが好き)
鈴木先生シリーズはヴィレヴァンに(それもまた偶然)にあって、買って、それからずっと読んでいます。9巻もとてもよかった!中学生は世界どこでも同じですね。
コメント