独逸の週ピーゲル誌に日本人のサッカー選手が紹介されましたので、簡単に訳してみました。サッカー用語は分からないので、多少文章は変かもしれません・・・
(下記のリンクはほとんどウィキのエントリーです。)
HSVのソン・ヒョンミン選手に似たような急スピードでボルシア・ドルトムントの香川真司選手が今季に活躍している。夏にセレッソ大阪からウェストファーレン地方のボルシア・ドルトムントに移籍した日本人選手はプレーオフでブンデスリーガになじんで、クロップ監督を興奮させた。「すごい!真司君の能力は高くて、驚いた!」とクロップ監督はビルト誌のインタビューで語る。
香川選手は両脚が使えて、ミッドフィールドもアタックにも使用される。試合の準備段階は、香川選手がチームメートへの動きをよく把握していたことと、ダブルパスでもっとも目立った。マンチェスタに2:1勝った時に、21歳の香川選手はゴールを決めた上、ファウルノペナルティーも決めた。最初のリーグ試合、SVヴァッカー・ブルクハウゼンとの優秀杯取得試合でも、香川選手のパフォーマンスは説得力があった。故郷の日本では香川選手のゴールはが有名である。前シーズンでは第二リーグのセレッソ大阪で、27回もゴールを決めた。ボルシア・ドルトムントは育英賠償として、35万ユーロを大阪に振り込んだ。ファンはすでに香川選手を人気者のトマーシュ・ロシツキーと肩並べている
FC シャルケ04には二人のアジア人選手を契約している。中国人選手の蒿俊閔(ハオ・ジュンミン)及び日本人選手の内田篤人。(省略)
日本人のチームメートの内田選手は蒿選手よりレギュラーのチャンスが高い。130万ユーロの移籍料で鹿島アントラーズからルール地帯のシャルケへ移籍した。22歳の選手はシャルケでディフェンスを担当し、いずれにしても現在怪我しているティム・ホークランド選手より得なポジションにいるはず。内田選手は走ることもドリブルが得意で、自分の意思が押し通せて、センタリングが強くて、戦略上の規律を守っています。
内田選手はよくベースラインまで突進したり、センタリンクしたり、左側からペナルティエリアに入る。8月上旬の準備試合では内田選手がたしなめられた。FC バイエルン ミュンヘンとの試合では、騒ぎを引き起こした一方、そうしながら、ディフェンスにあって攻め倦んだり、進撃しながらボールをなくなったりしましたけど。(文章が変だとわかっているけど、原文のドイツ語でも変…)
4人に共通ある点は、その野心、敏捷性、狭い場所でもボールを上手に制御できる技及び堪能なパス術。身体的には好調ではないけれども、少なくともシャルケの蒿選手と内田選手は、マーガト監督は面倒見るでしょう。
先程、『日本人の知らない日本語2』を読み終え、こちらのブログを知ったので、
早速アクセスしてみました。
内田選手と香川選手の情報は、とても嬉しく思います。
ありがとうございました。m(_ _)m
文章が多少おかしくとも、充分に理解出来る内容でした。
また機会がありましたら、ぜひ翻訳していただければと思います。
これから、他の記事もじっくり拝見させていただきます。
今後のご活躍をお祈り致します。
追伸:日本語を書き込むのにも、緊張しますね・・・(^_^;)
投稿情報: Tsumuccyo | 2010/08/22 16:07
気に入って頂いてよかったです。
退屈で訳しました記事だけですから、これからも訳すかどうかわかりませんが、がんばります♪
しかし、訳してみますと、独逸語原文も妙に変な表現を使っていることに気付きました。スポーツのことをよく分かっている人、たいてい文才はあるのは珍しいと思いますから、あまり期待できませんね。
例えば、あの『いずれにしても(…)ポジションにいるはず』というのは、独逸語原文の直訳ではあります。
なんで、「いずれにしても」とは、よく分かりませんよね。まあ、意味が伝わればいいのだから…
投稿情報: Clara | 2010/08/24 06:25