twitterでもよく検索項目のことを書いていますけれども、ニーナちゃんに贈った出産祝いのプレゼントを紹介していから、「外国人 出産祝い」を検索されて、八百八町に辿り着く方はかなりいます。
この写真でも、同じく、ドイツの友達に送ったまた出産祝いのプレゼントです。まあ、そうでもない。赤ちゃんのお父さんはわたしに14年前最初の「これは桃です。それは桜です。あれは薔薇です。」と日本語を教えてくれたハーフの友達の斎藤さんです。
お互いに大学入学してから、あっちこっち住んでいたりしましたけれども、その間もずっと連絡を取って、クリスマスや誕生日にプレゼントを送り合ったり、ドイツや日本で会ったりするとても仲が良い友達です。
子供が生まれても、当然プレゼントを送りました。なにか、日本っぽいものを送りたかったけれども、アンパンマン等のキャラクター物は苦手で、無地の物が良いでしょうと、写真でご覧になる短肌着にしました。
なぜかというと、以前に(4年前?)同じものを従姉に送った事があって、
「すごい!これ本当に着させやすいんだね。Tシャツとかは、娘が機嫌が悪い時に、すごい苦労しているけど、これはすごい!」
とコメントされたからです。
つまり、こういった肌着は便利であると、ドイツにない(らしい?)からです。
それ以来何回も親戚や友達に送りました。
そして、高い赤ちゃんのブランドは買わなくてもいい!「出産祝いだから!」と思って、できるだけ良いブランドの物を買おうと思っていらっしゃるでしょうけれども、赤ちゃんの服はすぐ汚れます。高い国内メーカーのブランドは台湾や韓国ではない限り、海外であまり知られていないこともあるでしょう。
私が買って送った肌着もやはり、そこらへんのデパートで買った無名のブランドですよ。
斎藤さんの彼女のコメント:
「洋服ありがとう。着させやすいで、びっくりした。息子が喜んで着ていますよ。着ると、もう少し日本人っぽくなっていますよ。」
(笑)
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