続きましては、リトアニア・オーストラリア人のクリスティーナさんを案内してまいりました。
ツアーのテーマは本人のご希望に従い、「煎茶・抹茶、和食」でございます。グルメですね。
さて、最初はご本人の紹介から行きたいと思います。
クリスティーナさんとは行ったりきたり日本にいて、仕事をしています。
いくつかのイベントで話して、つい仲良くなりました。
わたしの友達はほとんど日本人です。(日本は圧倒的に日本人が多いから、当り前ですけど)外国人の友達がいても、それらはニーナちゃんみたいに日本語は流暢に話せます。しかし、クリスティーナさんはその例外です。
なぜかというと、物凄くうまく人間観察しているからです。
頭の回転が速く、とても鋭く、まわりをみて、人に色々な質問を投げます。
CNNのライターでもあることはおかしくありません。
名前: クリスティーナ
年齢: 33歳
国籍: リトアニア・オーストラリア
仕事: トレンドフォアキャスター
話せる言語: リトアニア語、英語、(少しだけ)ドイツ語
住んだことのある国: オーストラリア、リトアニア、英国、アメリカ、日本
旅したことのある国: 旅した国はありすぎて書ききれないけれども、一番気に入ったのは、ラオス、トルコ、ロシア、クロアチア、モンゴル、インドネシアのバリ島、そして、ハワイ諸島
来日したきっかけ: プロジェクトがきっかけで来日したけど、すばらしい友達が出来て、そのまま住んでしまいました
思った通りの日本: 食べ物
予想と違った日本: 禅は日本の生活のいたるところでしみじみと感じられる神話を信じてしまった。もちろん、ある程度は存在している、私が思った通り(西洋のメディアが作り上げて来た通り)の日本と違うんだよね。
在日暦: 2年半ぐらい行ったり来たりしました。
私の日本語能力は: 挨拶程度 (日本語を勉強するより、空気が読めるようになって、それもとても大事なスキルですよ。)
「ああ、日本だ!」と思うこと: 仕事で走り回る。走らなくていいと思うんだよね。陸上競技ではなく、オフィス、ホテル、店なんだからね。
日本で一日だけ自由時間があったらしたいこと: 煎茶専門店で座って、庭を眺めながら、優美においしい和菓子と、ちびちびと抹茶を頂きながら、その一時を満喫する
帰国して日本のここが懐かしくなること: どんなことも神秘的で、人に秘密を教えてもらっている感じ。
好きな町: 宇治
こんな日本人のワザを覚えたい: 邪魔するよりは最初観察すること
いつなっても理解できない日本の事: 女性はこんなに食っても、なんでこんなに細いのか、分からない
お気に入りの日本語: 「一」
畳化の深刻度: 地下鉄に乗るのに、割り込まなくなってきた
日本のここが好き: お土産、プレゼント、贈り物
母国のここが懐かしい: ビーチがすぐそこであること
こんなクリスティーナさんですが、乞うご期待!
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