えっとね、この「落語散歩」をテーマにするよ、と若旦那に約束した瞬間に、「しまった!」と思った。
やはり、若旦那ほど落語の事はまだ分からないし・・・ いくら東京が詳しくても、その散歩は面白い?
古今亭 志ん生の「なめくじ艦隊―志ん生半生記」を読み終わったばかりで、若旦那にプレゼントをしたところで、なんとなく、その錦糸町・押上の街がいいと思って決めました。「江戸落語の舞台を歩く」という本は手元にあったから、それを参考にしました。しかし、錦糸町・押上間に出る話もあまり聞いたことなく・・・ (>_<)
実は、若旦那と「江戸落語の舞台を歩く」の中に出てくる、法恩寺も行きました。本によると、「中村仲蔵」に出てきます。しかし、皆さん、このブログを参考にして、落語の舞台を歩くよりは、上記にリンクされている立派な本、それから、下に書いてあるのホームページを参考にした方がいいと思います。
若旦那とのツアーはあくまでも、落語、珈琲、東京、日墺独を論じる散歩ですよ。(これから、色々面白い会話が登場しますので、乞うご期待!)
是非、落語の舞台を歩くというサイトをご参照ください!
次回は、日本の和菓子を論じて、それから某お寺で某師匠に遭遇、スカイツリーをみあげて、長屋で蕎麦を食べて、落語会へ・・・ 普段のツアーとちょっと違いますので、是非続きを読んで下さいね。
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