可愛い和片は、最高のお土産… ええと、自分へのお土産ですけど…
といっても、皆さん、和片は読めますか?ワッペンですよ。あの、洋服に穴があいてつけるやつ。というか、今はも う、皆さん、ほとんど飾りとしてつけるんですよね。小さい時に、ズボンに穴があくと、母が真っ赤な丸いワッペンをつけてくれましたよ。
まあ、飾りも可愛く、この可愛い和片を呟かされた時に、「欲しい!」と思いました。メーカーの京東都のホームページから。
「和片100 洛中洛外図」は、洛中洛外図の中で生き生きと躍動する日本人=ご先祖さまたちを刺繍ワッペン100個にしてみました。
かわいいでしょう?
今はちょうど代官山で売っていますので、店に駆けつけました。思ったよりも大きくて、すぐにいくつか買いましたよ。11月23日まで買えますのでお早めに!
地方の方、それから、代官山での期間限定販売は終わってからこのエントリーを読まれる方、是非、国立新美術館ミュジアムショップ「スーベニアフロムトーキョー」のホームページでお買い求め下さい。
手芸は好きな外国のお友達はきっと珍しいワッペンも喜ぶでしょう。ペンパルへのお手紙に飛脚を入れていかが?
追伸1:
アマゾンでよく注文される地方の方!メーカーの京東都はアマゾンでもいくつかの商品を出していますよ。
ちなみに、ドイツ語の「Wappen」は日本語で「紋章」といって、日本語の「ワッペン」はドイツ語で「Bügelaufnäher」や「Aufbügler」と言いますよ。つまり、「ワッペン」は和製独語ですね。
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