先日、サンドラ・ヘフェリンという友達と一緒に、都内のドイツパン屋を検証して回りました。一日四軒で大変だったけれども、このシリーズは好評でしたらもっとまわりますよ。
サンドラさんの「津軽海峡・冬景色」が最高の上で、ライターであって、すでに本を五冊も出しています。(ああ、いいな。私も日本語で本を書きたい!誰か書かせて!) 今は、二人ともYoung Germanyでコラムを書いています。お母様は日本人で、お父様はドイツ人であるため、サンドラさんが書いているコラムのテーマが「ハーフ」です。
「日独ハーフは楽しさ2倍!」、「ハーフはかわいい?」、「バイリンガルでないハーフは欠陥ハーフ?」、「バイリンガルの意外な落とし穴」、「バイリンガルのプラス面つらつら」等々、本当に面白いですよ。是非読んでみてください。
しかし・・・ とりあえず、パンの話ですよね・・・
大岡山のベッカライ・ヒンメル
広尾の東京フロイントリーブ
吉祥寺のベッカライカフェ・リンデ
大岡山のショーマッカー
四軒を回って、どこでもプレッツェル一つと、ロッゲンブロート(ライ麦のパン)を買いました。プレッツェルはすぐその場で食べて、ライ麦のパンは、私が持ち帰って、ドイツ人友達や知り合いに少しずつ食べさせて、評価してもらっています。
さて、皆さん、この四種類の中、ドイツ人が認めるパンはあるでしょうか?どれでしょう?
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