また一ヶ月が経って、本がたまっていたため、写真をとって、アップします♪
さて、漫画から・・・ おやすみプンプン八巻。なんといっても、浅野 いにおの絵は大好きで、どんな本でも買います。八巻を読んだ感想は…なんだかプンプンの自己嫌悪は元カレに似てきて、少し妙な気持ちでしたけど、大好きなシリーズです。
それから、Tokyo Mangoで、日本の田舎の中学校で英語を教えた体験を漫画にしたTonoharuのことを読んで、すぐに買ってしまいました。はやく読み終わる、少し暗い漫画だけれども、自分の田舎時代を思い出した。英語の勉強をされている方にはいいかもしれませんよ。
14歳の日本語の誕生日に「Such Dir was aus, aber beeil Dich!」をもらって、とてもかわいかった。ドイツの漫画家が自分の子供時代を描いた本です♪
それから、最近、着物男子を描かないといけないことがあったので、大奥を買いました。二巻は今朝読み出して、それからの続きも買うと思います。なかなか面白い!
先日、プレゼントされた「二つ枕」も部隊が江戸時代(偏っているのね、また!)読み出したら、5年前に同僚に「読んでご覧!」と言われ、化したことを思い出しました。当時はあまり解らなくて、ただ、「絵は素敵」と思いましたので、自分の日本語能力を実感することができて、とても嬉しかったです。
江戸落語の舞台を歩く―東京まち歩き散策手帖のも、14歳の日本語の誕生日に頂きました。読んではいないけれども、ガイドブックだから、一気で読むこともないんですね!これからあっちこっち歩こう!そのプレゼントをくれた友達の実の誕生日には、自分が持っていた「歌舞伎のかわいい衣裳図鑑」を再び買いました。いや、本当に、かわいくて素敵!作者の君野倫子さんはちなみにツイッターもやっていますよ。
同じ落語関連書で偶然に新宿の紀伊国屋で「Rakugo: Performing Comedy and Cultural Heritage in Contemporary Tokyo」をみつけました。え?英語で書かれている落語についての本?買っちゃおう!と値段をみないで、買いました。どれぐらいしたのかわからないけれども、5000円払ってもいいしっかりしている学術書です。作者のBrauさんは10年前に古今亭 圓菊に体験入門して、色々な落語を聴いて、色々な人にインタビューをして、書いた本です。少し落語教会より、古今亭よりとは仕方ありませんけど、英語が読めて、落語を愛する方におすすめします。
Brau先生の本の中には何度も引用されている本は何冊かあって、それらをさっそくアマゾンで注文しました。その一つは、噺家オカミさん繁盛期です。いや、面白いですね。最近自伝を読むことが多くて、これもまた面白かった。(自伝というより、体験談?なんだろう?)
それから、映画が出る前に、Never let me goも読みました。なんでもっとはやく読まなかっただろう。本当に素晴らしかった。前売り券は買いましたけれども、見るのはちょっと怖いです。がっかりするのかな?また直に報告します。
最後に(私、どれぐらい本を読んでいるの?)、Die Vermessung der Weltとその和訳の「世界の測量」を読みました。何回読んでも、何語で読んでもあきません。ちなみに、この本(和訳)が欲しい方は、是非、このページをご覧ください。一冊、差し上げますよ。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。