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2011/05/03

コメント

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いつも新しい視点で、日常生活の不思議に気づかせてくれてありがとうございます。ドイツの「水消費」と、日本の「水使用」という表現の違いは、日本人が持つ「水と安全はタダ」というカラダに染みついた概念にあると考えています。日本の場合、蛇口から出る水はタダで、「水道施設を使用するから仕方なくその料金として水道事業者に支払っている」という感覚なのです。
 しかし、この概念も1995年1月17日の阪神淡路大震災から、少しではありますが変わってきているように思います。ペットボトル入りの水を"買う"様になったのも、このころからだと記憶しています。今回の震災と原発事故も、恐らく日本人の長年培ってきた大切な何かを変えてしまうと思っています。

 クララさんにひとつお題を差し上げたい。私だけではなく、ハンブルグやミューヘンに暮らしている日本人の多くが感じているドイツの不思議について。「ドイツ料理の多様性のなさはどこからきているのか」どーか教えてくださいませ。

ドイツ人は倹約してEUの赤字の国を助けているな


ドイツ在住ですが、やはり水は日本にいた頃よりもずっと節約しています。
だって高いんだもの。
高い=使わない=老朽化=結局利用者への負担、と悪循環に陥るくらいなら少し安くしてもっとお風呂に入れるようにしてくれたらいいと思います。

バスタブが物置化しているお宅もありますが、バスソルトなどの入浴関連グッズの充実振りから見る限り、バスタブでリラックスしたい人は多いのではないでしょうか。

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