ツイッターのフォロワーが急増して、在日ドイツ人の私が書いたブログを読んで頂く方も急増しました。しかし、あくまでも私一人の視点であります。以前に、このブログは「外国人観光客を東京案内するアドバイスブログ」でしたけれども、観光客もなかなか東京に来ない今日この頃、「在日歴の長い外国人とのインタビュー」というシリーズにしてみました。それぞれは、国によって、視点が違って、面白いと思いました。
最初のインタビュー相手になってくれたのは、作家さんのサンドラ・ヘフェリンさんです。サンドラも、私、クララも、young germanyというドイツ外務省経営のホームページで記事を書いています。私は、ドイツのテレビドラマ、ドイツのサイクリングホリデー、ビアガーデンドイツ語会話と、いろいろについて書いているけど、サンドラさんは『ハーフ』をテーマに連載を書いています。彼女もいわゆるハーフですから、当然一番よく知っているテーマです!
そういうことがあって、このインタビューのテーマは「3・11後のグローバルな人間関係」です。(ああ、タイトルは少し大げさ・・・)40分もカフェで色々な質問をして、話を聞かせてもらいました。
まずは、サンドラさんのプロフィールから!
サンドラ・ヘフェリン
ドイツ・ミュンヘン出身。日本歴14年。著書にベストセラーとなった「浪費が止まるドイツ節約生活の楽しみ」(光文社) など 5冊。自身が日独ハーフであることから、≪災害で見えた「日本人とドイツ人の違い」≫、≪ハーフとバイリンガル教育≫、≪「ハーフ」はなにじん?≫などハーフのテーマを中心に執筆活動をしている。趣味は、執筆、時事トピックについてディベートすること、カラオケと散歩。目黒川沿いや碑文谷をよく散歩している。
もっと詳しい自己紹介は、二人で歩いた「ドイツパン検証会」まで読んで下さいね。
では、インタビューは明日から!よろしくお願いします。
クララさん。良い方向を見つけましたね。あなたにはまだまだ可能性がありますから、のびのび活動してくださいね。
追伸 ドイツ製品をドイツ人よりも信頼して使っているのが日本人です。
投稿情報: Asariya38 | 2011/05/02 00:16
今年で150年ですかぁ~。プロイセンと呼ばれていた時代からのお付き合いですから。
投稿情報: Asariya38 | 2011/05/02 18:32