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2012/01/17

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日本と発泡酒とノーライフ 
 29歳のKさん、そしてドイツの国にとって今も終息することのないはるか遠くの日本の原発事故が、暮らし方やエネルギー政策の転換をもたらしました。

 一方産業福祉狂国日本は、原発を1つも動かさずとも電力が足りることをひたすら国民に隠し、またもや競争に敗れた産業の吹き溜まりである原子力ムラを護っています。ギリシャを上回る財政赤字をさらに積み上げながら。

 東北大震災・福島原発事故後、わたしは全国あまたのお役人様たちに、「サムライ」になっていただきたいと願っています。自分の決断や行動に責任を持って日々の業務を行い、間違った時は潔くそれを認め、正しい道を探る。
 しかし、相変わらず・・・。何年か経ってドイツで日本の歴史を学ぶ人がいたら、テキストには今のお役人様は「平成貴族」と記述されているのではないでしょうか。

 重い税金をぼやきながら、発泡酒を流し込む日本の男たち。戦え、男たちよ!居酒屋から革命の狼煙をあげよ。そして勝利の美酒に酔いしれようではないか。

 今回のコメントはロシア文学風にまとめてみました(^-^)

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